日本演芸家連合所属
社団法人落語協会所属
昭和38年 | 三代目三遊亭百生入門。百助として、昼は高校へ通い、夜は寄席にて前座見習。 |
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昭和39年 | 百生死去後、五代目柳家つばめに師事。柳家とんぼとなり、前座をつとめる。 |
昭和42年 | 柳家とんぼの名で二ツ目となる。 |
昭和49年 | つばめ死去後、柳家小さん一門に。 |
昭和54年 | 初代柳亭風枝にて真打昇進。 |
お得意の話芸を生かした口上芸が人気を呼び、本職よりパフォーマーとして有名な異色の噺家。
東京都ヘブンアーティストライセンスも第一回目にして取得。応募者数685名中、140名の難関をクリア。貴重な和物口上芸の新たなる活躍の場を切り拓くべく活動を展開している。
パフォーマーとしては、居合抜き・がまの油売り口上・バナナの叩き売り口上・南京玉すだれ・紙芝居・踊り・獅子舞などで幅広く活躍。
国内のイベント・フェスティバルは勿論、世界各地のジャパンフェスティバル・豪華客船クルーズなど、日本を代表する芸として、海外からも出演依頼多数。
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